群馬県前橋市の平屋専門店 「平屋工房 やまホーム」

屋根工事も終わりこれからサッシが入ります。明日は、ユニットバスも設置予定です。
段々と家らしくなっていきます。

沼田への道中、昭和村をぬけて走っていると、昭和の香り漂う懐かしい風景に出会いました。
キンチョールの看板とバス停とコスモス。ノスタルジックな気分に浸ってしまいました。
高速道路でサッと移動するのもいいのですが、渋滞を避けて通る裏道ではいろんな発見があってワクワクです!!

前橋市O様邸は地盤調査の結果、地盤改良が必要との解析結果が出たため、改良工事に取り掛かりました。
しっかりとした家を建てるおおもとですから、ここはきちんとしなければいけません。保証をつけるためにも、欠かせない工事です。

高崎のM様邸は地盤調査も終わり、まずは北側の土留め工事からスタートです。

沼田のI様邸、屋根の瓦工事がスタートします。
足場の幕に平屋工房のターポリン(ロゴの書いてある幕状のものをそう呼ぶそうです)と看板が取り付けられました。
近所の方にこの家はどこの会社で建ててるの…?と、お施主様がよく聞かれるそうなので、もう安心ですね。
昼間はまだまだ気温の高い日がありますが、朝晩はめっきり涼しくなり秋らしくなりました。暑さ寒さも彼岸まで・・・まさに、その通り!!と実感します。

台風一過の晴天に恵まれて、いよいよ上棟の日を迎えました。

伊勢崎S様邸の地鎮祭が執り行われました。９月も半ばだというのに３０度を超える暑さで、頭を下げてお祓いを受けていると汗が額からポタポタと地面に落ちるような陽気でした。
地鎮祭のあと、工事着工のご挨拶で近隣をまわりました。
利根川の土手も近くにあり、鮮やかな緑を目にしながら歩いていると、とても爽快な気分になりました。
今日は少し暑すぎましたが、お散歩するにはとてもいいロケーションだと思いました。

本日、高崎市M様邸新築工事の地鎮祭が無事執り行われました。
時折聞こえてくる鳥の声とすがすがしい青空に、なんだか心が洗われるようなひと時でした。
仮住まいでご不自由されてる施主様ご一家のためにも、工事が順調に進み1日も早くお引き渡しができるよう、頑張っていきたいと思います。お引き渡しの日に、今日以上の笑顔をみせていただけるよう、いい家づくりをしなければ・・・と心に誓いました。

ベタ基礎の底板部分のコンクリートが流し込まれました。

★ここでちょこっと解説★
ベタ基礎とは・・・

基礎の立上りだけでなく、
底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。

家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
また、地面をコンクリートで覆うので
地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。

高崎M様邸の解体工事もあと一歩で終了です。
更地にした状態で、新しい家の位置を決めて縄張りをして、地盤調査をする予定です。